こんにちは。小川です。

本日は「台風襲来の日」らしいです。

台風は、甘く見てはいけません。

できるだけ外出を控えましょう。←気象予報士風に読んでね。

そんな中、

私は1度だけ、台風の目の中に入ったことがあります。(外出してるではないか)

車で運転中に。

びっくりするぐらい、静かだったゾ━━━━(゚∀゚)━━━━!!




さて。

これはよく生徒にも言うのですが、問題を解くときや人と話すときは、

「一般論」で考えた方がスムーズなことが多いです。




本日は例を 2つほど紹介します。
この話は、2つとも「実話」です。




【 例1 】小学3年生の男子生徒が算数のテストで起こした事件。


問題:1kg = 〇〇〇〇g




●一般論の答え:1000




だいたいの人が、この答えになるでしょう。


ところが。


■その生徒の答え:いちきろ




プシュー←空気が抜ける音

書いた本人は全力だったのでしょう。

小3男子には「一般論」などという言葉はまだ難しいかも知れないが、

あえて言っておこう。

ヘーイ、ボーイ。一般論、カモ―ン!

採点する人が一休さんなら、〇にしてくれるカモ。




【 例2 】58歳のおばちゃんが入ったばかりのフィットネスで起こした事件。
     以下は、インストラクターの西野さん(男性)と、そのおばちゃんの会話です。


おばちゃん「最近、体重がどんどん増えてて恐ろしいんです。」

西野さん「あら、それは大変ですね。じゃーダイエットも目標に入れましょう。」

おばちゃん「はい。ぜひダイエットしたいです。今は62kgになっちゃったんです。」

西野さん「あーなるほど。承知しました。ちなみに、いちばん軽かったときはどのくらいでした?」

おばちゃん「3,800gでした。」




プシュー←空気が抜ける音

それは生まれたときでしょうねー!

しかも女の子で 3,800g は、なかなかたくましいではないか!!




このように。

テストのときも、前後の流れ、重要ね。

それではまた来週!